ぐんまの伝統工芸品

葉山天狗面

迦葉山天狗面

今から約540年ほど前、迦葉山弥勒寺に入山した僧侶の一人中峰は不思議な力を有し、数十年間寺院の繁栄に活躍したが、何故か容姿は少年のままだったという。最後は天狗に変身し昇天したといわれ、そのあとに天狗面が残されていたことから天狗面信仰が始まった。
参拝の際に天狗面を借りて帰り、願いが成就したら新しい面とともに奉納する慣わしがある。
赤く睨みをきかせた顔に特徴があり、創業当時から変わらぬ手作業で造られている。現代では土産品や贈答用としても利用され観光客等に好評を得ている一品である。

■ 主な製品 天狗面(600円~15,000円程度)
■ 製造者名 生方工芸てんぐ面製造所